フィロソフィ
社長コラム

今年度は、当社にとって「優良派遣事業者」の更新年度になります。同一労働同一賃金制度が適用されて、労働者派遣法も改正された後の初めての審査です。派遣スタッフの皆様にとって、より良いパートナーとなるように、社会規範・コンプライアンスを遵守してまいります。

今月3日にはアメリカの大統領選挙が行われます。アメリカだけでなく、世界が注目する選挙ですが、それに先立つ第一回のテレビ討論会では、トランプ大統領と民主党のバイデン氏が、外交政策や気候変動・人種全てのテーマで非難の応酬を繰り広げ、「史上最悪の討論会」とまで言われました。二回目は、発言を遮ることができないように、冒頭発言の際に相手方のマイクが消させる対応をしたことにより、本来の趣旨である政策議論を戦わせる場となったようです。

世論調査ではバイデン氏優位の報道ですが、トランプ氏は連邦最高裁の判事の任命や、郵便投票の開票時期等で、共和党が選挙戦で優位に運ぶよう様々な対策をしているようです。超大国の民主国家の指導者が、そんな奇策で決まってよいのか疑問に感じます。

就任以来「自国第一主義」を掲げ国際協調を壊しかねない考え方が、今や米国だけでなく他国にも広がっています。私は、国の指導者が自国民のことを第一に考えるのは、間違っているとは思いません。しかしながら、「自由貿易協定」や「COP21」の脱退等、他国や将来世代に影響を及ぼす政策は、慎重に検討すべきと考えます。企業も、国家も、法令遵守は勿論ですが、社会規範を大切にしたいものです。

稲盛和夫氏フィロソフィ

私たちの心には「自分だけがよければいい」と考える利己の心と、
「自分を犠牲にしても他の人を助けよう」とする利他の心があります。
利己の心で判断すると、自分のことしか考えていないので、誰の協力も得られません。
自分中心ですから視野も狭くなり、間違った判断をしてしまいます。
一方、利他の心で判断すると「人によかれ」という心ですから、まわりの人みんなが協力してくれます。
また視野も広くなるので、正しい判断ができるのです。

日本リック株式会社
代表取締役 日高一隆

2020年を想い
フィロソフィ
一体感~忘れることのない原点~
共存の精神