セミナーデー再開
社長コラム

先月3年振りに「セミナーデー」を実施しました。セミナーデーは、30年以上にわたり開催していた当社恒例のイベントです。しかしながらコロナ禍において、人材ビジネス企業、何よりも介護事業者としては、多くの社員が集まるイベントは実施すべきではないとの判断で中止していました。

今年度も、介護事業部は徹底した感染症対策は継続するべきとの考えから、10月にオンラインで実施することにしています。一方で人材ビジネス部門は、4回にわたり「DX研修」を実施しました。3年計画で、担当職種に対応した研修を受けることによって、DX推進スキルを伸ばすことを目的としています。

この数年は、派遣先で就業する正社員の採用を積極的に推進したため、社外で勤務する社員が多数在籍するようになりました。介護事業所も、新規開設を進めたことで18拠点となり、通常業務では社員同士顔を合わせる機会が少なくなりました。研修なので、業務上のスキルアップが目的であるのは勿論ですが、セミナーデーは、社員が一同に会することができる数少ない機会です。3年振りのセミナーデーは、全社合同とはなりませんでしたが、社員同士が集まってディスカッションすることにより、同じ「仲間」として、一体感を持って事業運営をしたい、そんな思いも込めています。

当社は、人材ビジネス企業として38年、介護事業者として18年が経過し、確固たる企業文化を確立してきました。しかしながら一方では、長期にわたり事業を継続したことにより経験値が高くなると、先入観や習慣的な作業が多くなり、新しいことへチャレンジする意識が薄れてしまう弊害も持ち合わせています。

技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために、業務上で必要とされる知識も変化しています。リスキリングがきっかけとなり、新たな思考が生まれて実践を続けることが企業の成長にも繋がります。良い企業文化を持った上で、社員一人ひとりがチャレンジ精神を持ち、成長を続ける組織でありたいと考えます。

日本リック株式会社
代表取締役 日高一隆

インバウンド
能登半島地震
新年あけましておめでとうございます
社会課題の解決