高スペック人材の獲得は「急がば回れ」で解決

経験を呼び起こしブランクを埋める短期業務の活用
高スペック人材の獲得は「急がば回れ」で解決

人手不足を背景として、自社のニーズを十分に満たす人材の確保は困難を極めます。必要となる高スペックの人材を長期間待ち続けるか、その時間をブランクを埋めるために活用するかで、プロジェクトの進捗は大きく変わることがあります。

課 題

・会計システム刷新に向けベンダー折衝を開始したが、経理部門が業務に追われ自社ニーズの取り纏めがすすまない
・経理知識を有する会計システムに精通したSEの派遣調達を試みるが、人材不足により要件を満たす提案が出てこない

解 決

○システム開発を経験した後、10年程経理職に従事した元システムエンジニアを同プロジェクトメンバーとして選定
○社内PC保守・システムテストを通じ社内環境を把握・ブランクを補完した後、当該プロジェクトへ配置・SEとして要件の取り纏めに参画

日本リック営業担当の取組み・提案内容

■人材不足に起因して長期間確保がままならなかった現役会計系システムエンジニアという人材要件の拡充を提案
■周辺業務へのアサインによりスタッフのブランクを補完、急がば回れで会計システム刷新プロジェクトへ配置

会計システム刷新プロジェクトが進行中であったこともあり、経験・知見を伴う即戦力人材のご要望でした。しかしながら、昨今の人材部不測の折、経理系業務SEは引く手あまたのため、ご要望を満たす人材の確保は難航しました。

そこで、局面の打開をはかり、キャリアチェンジをした元システムエンジニアに注目。以前にITエンジニアから経理へキャリアチェンジをした人材をマッチングしました。派遣スタッフ本人も再びSE業務を行うことに不安があり、派遣先企業様もブランクへの不安が募る中、別システムのテスト業務を短期契約で行っていただくことを提案。派遣スタッフ・派遣先企業様共々、トライアル的な短期業務で手ごたえを探ることに合意します。

結果、短期業務を通じて双方の信頼関係を構築。業務上のコミュニケーションを通じ、ブランクの影響が無く十分なSE能力があると評価して頂くと共に、派遣スタッフ本人もSE職としての自信を取り戻しました。契約更新のタイミングで本来ターゲットとしていた経理系システムの担当SEとして業務変更。会計システム刷新プロジェクトを、派遣先企業の一員として成功させることが出来ました。

活用事例

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高スペック人材の獲得は「急がば回れ」で解決
過去の経験は陳腐化することはあっても消え去ることはありません。陳腐化した経験も磨き方次第で即戦力として光を取り戻すことが可能です。