資格外業務に忙殺されている病棟に付ける薬
– 適材適所こそが病棟業務効率化の切り札 –
病棟には、ナースステーションでの電話対応、入院手続きや説明、書類の受付、リストバンドの用意、名簿作成やカルテ管理など、様々な業務が存在します。病棟クラークは病院全体の業務を効率化する大きな役割を担います。
課 題
・高齢化に伴う入院患者数が増加、医師・看護師不足による業務負担も増加している
・人員増が不可避ではあるものの、人員増加による人件費の上昇は出来る限り抑えたい
解 決
○病棟内の膨大な事務作業を一手に担当する病棟クラークをナースステーションに受入・常駐配置
○ナースステーションでの資格外業務を集約し、医師・看護師の負担を軽減、病棟運営を効率化
日本リック営業担当の取組み・提案内容
■患者様との信頼構築を視野に、コミュニケーション力に重きを置いた人選・配置を実現
■病棟・診療科目毎の業務内容を精査し、PC・事務スキルの高いスタッフを採用
病棟クラークは医療現場を支える重要な仕事、まさに「縁の下の力持ち」です。優秀なクラークがいることで、医師・看護師はスムーズに業務が出来るばかりか、病棟にいる患者様も快適過ごせるようになります。病棟クラークには、それぞれの立場の人が、どのようなことを望んでいるのかを素早く察するコミュニケーション能力や細やかな気配り、事務を含めた依頼業務を正確にこなす能力が求められます。
こうした多面的な能力・スキルを兼ね備えた病棟クラークを人選・配置することで、病棟全体の業務効率向上を実現し、患者の皆さまの快適な入院生活を実現することが出来ました。
